ごぶさたな感じですが。
どうやらまだ生きているようで・・・(笑)
昨年よりの苦悩はまだ続いておりますが、少しずつではありますが、解消に向かっているような感じがします。
今まで趣味にしてきたこと、そのほぼ全てがストップ状態にあり、再開の兆しは見えません。
このままフェードアウトな感じもいたします。
いつかも書きましたが、色々積み上げて出来たもので、また別の新しい事を行うときは、
今までの積み木は全て壊して更地にしておかないと、新しい積み木は組み上げられないのです。
はじめは、ラグナロクオンラインからスタートしたこのブログもかなり歳をとりました。
当時を思い出すとかなり懐かしい感じもします、WIZの魔法とかも忘れてしまいましたね(笑)
砦でストームガストを撃っていたのが懐かしすぎます。
ゲームを私から取り上げてしまうと、人生のほぼ半分以上を占めてきただけに、かなり苦しくなるので、
こないだも書きましたが、ブレイブフロンティアに関しては継続しておりますので、今後はちょくちょく
そのネタでも書こうかなと思います。
まあ、まだ生きているよ、ということで(笑)
気がつけば冬の足音
いつの間にか11月も半ば過ぎました。
ちまたではクリスマスソングなどが聞こえてきていますね、もう年末商戦に入ろうか、という感じのようです。
色々な「区切り」がこの3年で発生し、どちらかというと後手にまわりながらもなんとか日々を乗り越えてきました。
今回もまたそんな感じのようです。
twitterでもほとんど呟かなくなり、何をしているのかわからない状態なこんてみですがまあ、とりあえずは生きているようです。
自分ではどうにも思い通りにならないシーンが生活の90%以上あって、それを享受しながら日々を暮らすことが、生きていくうえでこれほどまでにしんどいのか、と思わせられる事ばかりです。
忍耐力。言葉で言うと簡単ですが、実践すると途方もなくしんどいことです。特に精神面での忍耐力は想像を絶する苦しさです。
今やれることは、少し無理でもやりこなしておいた方が、後々後悔することが少ないのは確かかもしれません。
大きく重たい未来予想図を描きながら、毎日を暮らしています。
XPERIA Z1f 4.4について
アップデートが来ていたので、早速更新、しばらく使ってみた感じを・・・
ぶっちゃけ、今の仕様に不満がなければ、アップデートは差し控えた方が良い、と言うのが私の結論です。
1.QuickPicがただのビューワーになってしまう。
android 4.4から、サードパーティーアプリの外部データセーブ機能が制限されました。(解除パッチの報告もありますが・・・)
これにより、画像の回転や、外部メモリーカードへの保存などが制限され、本来の機能が発揮できなくなりました。このアプリを使用しているユーザーは多く、改悪となってしまっています。
2.カメラ機能の不具合が散見される。
カメラを撮影する際に、画面が横のまま固定されてしまう不具合が見受けられます。このまま端末を縦にして撮影しても画像は横と認識しており、見づらい状態にて撮影がおこなわれ、画像を回転しようとして、上記アプリを使うと、一瞬は回転されますが、ページを移動すると、また元に戻るという負の連鎖が起こります。カメラ固定を解除するには再起動しか無いのですが、再起動するとドコモメールのドコモIDも解除され、メール送受信できないという状況が発生します。
正味、踏んだり蹴ったりな仕様となっています。
3.タッチパネルの不感症
まれに、タッチパネルにおいて、認識があからさまに遅い時があります。3.4回画面に触れ、よいしょ、という感じで画面が動くことがあります。発生頻度は低いのですが、今までこのような不具合が無かっただけに、4.4と共に修正した、まれに、タッチパネルが反応しない不具合の解消、の部分と繋がっているような気がします。ただ、この不具合に関しては一度画面を消すと元に戻る、というような軽い感じでもあります。
4.バッテリーの発熱度が上がった。
今まで以上にネットワークと繋げていると発熱度合いがあがりました。
私が普段使う部分で一番気になった所をピックさせてもらいました。カメラ固定に関しては価格ドットコムにもどなたか書かれていましたが、再起動して暫くするとなんらかのタイミングでまた発生するのでバグだと思われます。
良いな、と思った部分は
1.シャッター音が小さくなった。
うるさ過ぎでした。ここまで大きくしなくても、という印象を受けてましたので、これは良かったと思います。
2.カメラの画質は上がった気がする。
個人的感覚ですので、そうじゃないと思われてる方もいるかもなんですが、私はそう感じていますね。
正直、あんまりメリットを感じていません。今後の端末はみなこの仕様になるとおもうので、先取りと言う感覚で使うか、みたいにとらえています。
出来ればダウングレードしたいぐらいですね。
あまりに酷ければドコモが修正パッチを流すと思うのですが、難しそうなので、期待せずに待ちたいと思います。端末の出来は素晴らしく、久々に長く使いたい端末となっているので、少しの不具合も出来れば排除したいのですが、まあ、ここいらは使い慣れの部分もあるので、つき合っていこうかな、とは思っています。画質は上がったしね。
ネットで調べてもカメラ固定の話は殆ど出てこないので、皆さんはそうなってないのかな、とか思ってしまいます。
それでいても使いやすい端末であると思います。
ブレイブフロンティア
様々と今までやってきたことを最近はそのほぼ全てを放棄せざるをえない状況でして。
せめてスマホのゲームでもやってみようかと思い、ブレイブフロンティアに手を出してみました。
これがまた、意外と面白い。
元来RPGが好きなので、そこも要因のひとつと言えるのですが、なかなかはまります。
秀逸なのは戦闘システム。
通常攻撃、スキル攻撃、ガードの三種しかありませんが、これをフリックで押し、上、下ですみ分けています。戦闘が非常に楽で疲れません。
また、望んでもいない敵に当たることも無いので、自分本位にキャラの育成などを進めていけます。
ストーリーモード、アリーナモード、キャンペーンモード、レイドバトル(ユーザー通しで助け合いながら進めていく箇所)、などなど、飽きさせない要素に加え、育てていくコレクション的な感覚もあいまって売れているのかなぁと思っています。
NOKIA N95
SoftbankからX02NKとして2008年に発売された端末ですね。
N82にしようかとも思ったのですが、N82は一度使ったことがあるので、折角なら違う端末にしようとおもい、こちらをチョイスしてみました。
Symbian OS は微妙に使いやすく、微妙に使いづらいというのが私の感覚です。がちがちのガラケーよりは圧倒的に扱いやすいのですが、メモリ不足など細かな点で作りが荒っぽく、自分でカスタマイズしていかないと普通の状態では使いづらい、という意見の方が先に立ってしまいます。
androidやiOSが有る今となっては比較にならないくらい使いづらいのですけど、それでも当時はwindows mobileよりは使いやすかったのではないでしょうか。NOKIAフォーラムも沢山ありましたしね。
昔はallfiler化とかしてたのに、全く忘れてしまっていましたよ(笑)
リハビリがいりますねぇ・・・
さて、N95ですけど、テンキ―がスライドするのに合わせ、サウンド再生などのキーもスライドして出てきます。上下にスライドする感覚ですね。
メモリ不足は相変わらずで、すぐブラウザは見れなくなりますね。
しかし今の端末には無い、面白味がこの端末には含まれています。
ボディは安っぽく(N82よりはましかな)スライドの機構もつめが甘かったりと何かと問題の多い端末でも有ると思いますけど、しばらく触ってみて、ああ、やっぱり面白いんだな、と再確認した次第です。
当時はカールツァイスレンズレンズ500画素といえば、ハイスペックなカメラだったのですが、私の持つZ1fは2030万画素・・・さすがにこれだけ差が出ると画質に如実に出ますね。
テンキ―付き携帯が欲しかったので、しばらくはこれで遊んでみようかと思います。
Nokia E90 Communicator
最近つまらない端末が多いです。
あ、技術は確実に進化してて、時代に合ったガジェットが送りだされていると思うのですが・・・
XPERIA Z1f非常に順調です。たいした不具合も無く、順調に毎日を生活しております。
しかし!
何か物足りないとは思いませんか・・・
そんなわけで久しぶりに心湧き立つ端末に手を出してみました。
2007年〜2008年にかけてガジェット界を賑あわせた。NOKIAの全部入りスマートフォンです。
表面からみると普通のストレート端末なんですが、ぱかっとあけるとキーボードが出てきます。
W-CDMAへの対応に加えHSDPAと802.11b/g方式の無線LANに対応。GSMは850/900/1800/1900MHzの4バンドに対応。画面の解像度は背面ディスプレイがQVGA、内部ディスプレイが800×352ピクセル。microSDカードスロット、GPS、Bluetooth 2.0などの機能も搭載などなど・・・
今から見ればふつーな仕様なんですが、これを7年前に発売していたNOKIAには脱帽せざるを得ません。
ちなみに日本ではdocomoの90Xシリーズが全盛を極めていた時代です。auはw5Xシリーズ、ソフトバンクは81X〜91Xという感じでしょうか。でも、唯一ソフトバンクだけが他に先駆けてX02HTなど出していましたか。まあ、ガラケー全盛時代でスマートフォン?何それ?な時代でした。
Windows Mobile 6を搭載するスマートフォンでウィルコムだけがW-ZERO3[es]を出して一躍有名になってましたか。私もたぶんにもれず所有していましたが・・・(笑)
キーボード付き、というとシャープのザウルスやPDA的な感覚になるのですけど、日本でもインターネットマシン 922SHやW-ZERO3などキーボードが出てくる端末はありました。しかし、ここまで質実剛健に徹底的に洗練されて作り上げられたスマートフォンは当時は無かったでしょう。確かにNOKIAのフラッグシップであった事、今でも端末を見るとそれが伝わってきます。
当時はまだまだ海外端末が手に入れにくい時代、発売されたE90を手に入れるのに15万とかかかっていたそうです。
それでも欲しい人は買っていたのですね。でもそれだけ魅力のある端末であったと今でも思います。
いまだにそれなりに値がつく端末です。docomoのガラケーなど値段がつくものがあるでしょうかね・・・SO902とかならいまだに少なからず値段が付きますか。皮肉にもNOKIA製の705などは高値で取引されてますね。
NOKIA製のSymbian OSを触るのはN82以来となります。Yapnで相当手こずった思い出がありますね・・・(笑)
今回の端末は日本語化もされていないので相当手こずると思うのですけど、まあ、合間をみつけてぽちぽちやっていきます。
今回はSIMの問題もあります。
N82のときはソフトバンクのAPに強引に繋げるというやり方でしのいでいましたが、今回私はソフトバンクを有していません。またSIMのみ契約をしないといけませんかね・・・そこも考えどころです。
安価なSIMが乱売状態にあるので、見極めていかないとですね・・・