久々の大阪自転車

先日、大阪市内を久々自転車で廻りました。淀川の河川敷を延々と河口目指して走りつづけます

途中、此花のあたりから砂利道になり、走り辛かったので、側道に切り替え、ひたすら河口を目指しました

しばらくすると舞洲のあの妙なゴミ焼却施設が目に入りだし、ようやくゴールかなと

舞洲(まいしま)という場所は大阪南港の少し北側にある埋め立て地で保養所やキャンプ場、工場などが建ち並んでいる場所です
まだまだ空き地が多く、誘致は全く進んでおらず、このまま終わりそうな感じですね。場所は良いとこなんですが

こちら側から自転車で南港には渡れないようで、仕方なく此花大橋から野田阪神方面に向かいます。途中にあるユニバーサルスタジオジャパンを周回しながら向かいました

後はいつものコースとなり走行距離58キロで終えました。

淀川の河川敷は道が良い場所と悪い場所がはっきり分かれているので、選ばないとダメだなぁと思いながら帰りました

昨年の10月から自転車で走っていますが、なかなかいいものですね。
距離はまだまだ本格的になさってる方々には及びませんが、趣味の範囲で乗る分でいえば嵐山に行ったり、奈良に行ったりとその範疇は超えているのではないかな、と一人で満足しています
やはり普通の自転車とは違うスピードがでますので、乗っていて気持ちが良いですし、自然の中を駆け抜けるときなども周りをゆっくり見ながら走る、といったことも出来ますから車で通過する景色とは全く違う世界を味わえるのがこの世界の醍醐味といったところでしょうかね

しかし、寒かったです