本屋

本屋巡りは好きで、ウロウロします。

 

ただ、コミックコーナー

 

私が年齢を重ねたからなのか、そういうもので覆い尽くされたからなのかわからないが。

 

少女が媚びてる表紙のコミックは手に取る気持ちにもならない。

 

中身が無い。

 

昔から線の細く、細かな描写のコミックは読み続けてます。それは未だに変わりません。

 

恋愛の歌と同じで、そういった媚びた表紙は全く同じ歌詞が頭の中で流れます。

 

相手のことを何を持って好きと言えるのか。

 

感覚で長く付き合えるほど世の中甘くない。

 

安易な恋愛の媚びた表紙と安っぽい恋愛の歌詞が私の中で重なります。

 

表紙はその本の扉

 

少女を全面に出す、と言うことはそれ以外に書くことがないから。

 

何を書きたいのかある意味わかりません。

 

少女を全面に押し出しながら中身がメチャメチャ濃いコミックがあれば教えてください。

 

F-01J

しばらく間隔があいておりましたので、色々端末は仕入れては売り、を繰り返しておりました(笑) 

 

で、F-01Jです。

 

富士通といえば、ホッカイロ機能だの、アップデート出来ない不具合をアップデートで直すなど、色々話題を振りまいてくれている端末ではあるのですが、、さすがに時代もたち、それらの悪評も影を潜めつつある感じですね。

 

今回の端末はミドルスペックに落としたことが功を奏したのか、不具合らしい不具合はありません。

 

発熱もありませんし妙な挙動も無く、いたって普通な端末に仕上がっております。

 

これを書いている段階で、F-01Kは発売されているので、興味のある方はそちらにされた方がよいかと思いますね。

 

ただ、違いとして、ワンセグのアンテナが内臓から外付けされた、SoCがSD625からSD660へと切り替わった、そこら変が大きな変更になりますか。相変わらずMIL企画の堅牢性は失われておりませんのでそこらへんは安心かと思います。

 

F-01Jにはホントに不満らしい不満がなく、普通に使えて不自由がありません。

3Dゲームとかそこら変ですかね、困るとしたら。

 

ハイレゾにも対応し、音質も各段と上がっております。

 

今後やすくなると思いますので、狙い目ではあると思いますよ。

 

ただ、SoC SD625と660は別物だと思った方が良いでしょう。

今買うなら、間違いなくF-01K一押しです。それほどまでに違いがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

Mate 10 Pro追記

Mate 10 Proにて、価格ドットコムにも、画面のカクつきを指摘されてる方がいますね。

 

これは、私は個体差ではないと思います。

 

kirin970がうまく対応出来てないのではないでしょうか。

ベンチマークでは確かに17000辺りを叩き出しますので間違いなくフラッグシップといえると思いますが、ベンチマークはそれだけを特化したような(良く見せる)という手法も使えることもあり、鵜呑みにはできない部分ではあるとは思います。それにしても、明らかにグラフィックに関してのレスポンスは悪いです。

 

テキストベースに関しては問題ありません。

 

でも、ここらへんはS660あたりでも問題なく動くので、少し試しにS652を積んだZenFone3urtlaにて、同じ様に操作感を確認しましたけど、逆にグラフィックに関してはこちらの方が引っかかりがありません。

 

よって、私としてはkirin970がまだ熟成してないSoCな気がいたしました。

 

今後のアップデートで改善が見込めるなら問題ないと思いますが、特にiPhoneからこの機種に移行した方達はこのグラフィックの動きに戸惑うかもしれません。

 

それだけ、iPhoneは良くできている、という事の表れなのでしょうね。

 

トータルバランスではやはり、圧倒的にiPhoneが使いやすいのでしょう。

androidは相変わらずむらがありますね、ダイブとマシにはなってきていると思っているのですが(^^;)

Mate 10 Proについて感じたこと

先日に続き、Mate 10 Proネタです。

もう一つ、動かした当初から気になっていたこととして、ブラウザを動かした際、あなたの端末はウイルスに侵されています、や、釣りと思われるポップアップなど、かなり頻繁に現れた事。また、システムの中を動かす時など事あるごとに、個人情報の許可を求めてくるなど、今まで聞かれたことのない許可を要求してくるなどが目立った事も理由にあります。

アメリカではHUAWEI製のスマホを禁止する企業があるなど、ダークな噂が絶えません。

 

これらの情報が無ければ私ももう少しゆとりを持って見れたかもしれないのですが、まず先入観があった事、それに、上記のような端末内での動きのあった事を加味した上で手放しました。

 

たかだか、個人レベルの個人情報と思いますが、バックドアの疑いがある企業の端末と思いながら触ったため、余計に疑心が膨れました。

 

決してそんな事はないとは思いたいのですが、そういう気持ちを持ちながら端末を触っていくことにどうにも納得がいかなかったので、今回は手放すこととしました。

あのポップアップ等なければまだ良かったのですが、ドコモの端末でChromeブラウザから、あんなポップアップは出たことがありません。

それらも背中を押しましたね。

 

端末の性能はAndroidの中では最高峰でしょう、それは間違いありません。

GALAXYやXperiaにも全く引けを取りません。

カメラの画質だけで言えば、それらを上回る実力も備えています。

が、故に私からすると勿体ない、と思えてなりません。

 

今後私がHUAWEI製のフラッグシップを手にする事は無いでしょうが、端末作りとしては頑張って欲しいとは思います。

 

HUAWEI Mate 10 Pro

久々にブログ更新します。

 表題にもあります通り、HUAWEI Mate 10 Proを入手いたしましたので、レビューしたいと思いますが、これを書き込んでる段階で、もう手元には無いでしょう(笑)

 

 正直ビジネス仕様なら問題ないかと思いますが、エンタメ系は厳しい感覚でした。

 ベンチマークなどは明らかに現段階ではandroid最高級のスマホではあると思いますが、そのわりには画面がかくついたり、ゲームは引っかかったりとフラッグシップ機の割には煮詰めの甘さが出ている部分が多く散見されました。

 特にゲームに関しては、画面遷都するたびに引っかかるなど、フラッグシップとは思えない動きをしています。

 GPUも強化している、との前評判だったようですが、あくまで自社内での評判レベルでは無いかなと思ってしまいます。

 目玉とされているAIが、GPUの調整などできるはずもなく、絶対的な動きは変わらないでしょう。

 

 褒めるべきはやはり、LEICAカメラでしょうかね。

 シャッタースピードが爆速であると同時に、動きのあるものへの手ブレなど、かなり精密に構成してくれる素晴らしいカメラです。

 こらだけでも買う価値がある、というものが載っています。本当にすごく綺麗に写真撮れますよ。

 ただ、スマホというものは、カメラだけで使うものではありません。様々なユーザーニーズに合わせた多種多様なもので無いと、今後は生き残れないと感じています。

 そういう意味では、一台にまとめていく、という趣旨からは大きくズレてしまいます。

 HUAWEI Mate 10 Proはまさにそのラインを突っ走ってる端末だと私は思います。

 まだ、ユーザーが、そこについてきていない、と感じました。よって、カメラ以外にこの端末に何かを見出すのは厳しいのでは無いか、というのが私の感想です。

 思う以上に進化が感じられませんでしたので、3日で手放しました。

 

 

TORQUE X01

手に入れましたので、少しだけ感想を。

価格.COMでは結構厳しい意見をいただいているようですが、私的にはガラケー(ガラホとか言ってるけど、これはガラケーです。)はこんなものかと思います。

ましてや一昔前の端末から比べると飛躍的に様々なことがよくなっております。

 

ガラケーに何を求めるのか、といったところかと思いますね。

SoCはスナップドラゴンの210らしいですが、なんのなんのキビキビ動きますよ。

ガラケーにスナップドラゴンの800とか600とか乗せたところでオーバースペック甚だしいかと。それで何をするのか?という疑問が湧いてきます。

私自身 S7 EDGEやiPhone7などを使用しており、それらと比べてもなんら見劣りはしないと思います。カテゴリーが違いすぎます。

 

一つの端末で全てを終えたい、という願望なのか、ともかくスペック癌なのか。

 

不具合を見つけたいだけなのか。

 

少なくとも一昔前のARROWSやREGZAブランドのようなことは皆無(調べたらすぐに出てくるアンサイクロペディア参照(笑))で、しっかり動いており、重篤な不具合は見受けられません。

 

一通り触りましたがなつかしさがこみ上げてくる仕様になっています(笑)

 

塗装が剥げる、という書き込みもありましたが、これはしばらく使ってみないとわからないので、参考までに見ていましたが。

 

TYPE-Xと比べてどうだとかっていうのはこの機種を純粋に評価していないような気がします。何だって良いところもあれば出来てないところもあるでしょうし。

少なくともTYPE-Xよりカメラ画質は格段と上です。これだけでも私は買う価値があると思います。ここらをまたXPERIAなどと比べるとどうなんでしょうか?意味ないでしょ?

 

MIL規格を突破した折り畳み端末が選択肢としてほぼゼロの中、それだけでこの端末を選ぶ価値はあります。

 

スヌーズ機能がどうだとか、WIFIにすぐ繋がるとか、どうでもいいし。

 

私は久々の折り畳み端末でなんとなく懐かしみながらも先端の技術も入っているこの端末を面白いガジェットとして眺めています。

 

個人的感想ですので、あしからず。

なんだか面白くもない書き込みが多いので、書き込んでみました。

 

バッテリーに関してはもう少し頑張って欲しかったかな。

そこは同意見です。

 

 

 

 

 

 

 

機動戦士ガンダムUC

お次はこちら

ガンダムユニコーンです。

ファーストに一番近いガンダムになるのでしょうね。それ故にやたらと懐かしい名前がズラズラと出てきます。

ラーカイラムとネェルアーガマが共存する、という作品を股に掛けた物語となっています。

以前少しだけ書いたことがありますが、全話見終えたので改めて書きたいと思います。

ガンダムの作品作りにありがちな描写が多い(笑)
0083の時も感じたのですが、GP01やデンドロビウムを作った後に、マークⅡは無いだろう(笑)と思ったものです。

サザビーや、νガンダムの三年後あたりにあそこまでサイコフレームを駆使したモビルスーツが作れるはずが無い(笑)

しかも、三年後に出来た、というより、作っていた、という感じなので時代作りの無茶さを改めて感じる作品でした。

まあ、ともあれファースト世代には嬉しい設定も多く、楽しめる作品である事は間違いありません。

私的にはブライト艦長の声優さんは誰がやるのか、とかそう言ったところも楽しみの一つでした。
ファースト世代の声優さんバタバタ逝ってますからね。

で、全く同じ声の仮面の方、ご登場です(笑)
声も同じあの方。

この人これと共に生きてると言ってもいいくらいかも知れませんね。本人はそうではないかもしれませんが。

シャアの怨念のみの残留思念という設定らしいですが、最後まで見終わると、ああ、シャアもアムロも死んだんだな、と納得させられる感じを受けました。
ララァと共に訪れるシャアとアムロの思念。ララァ自体は故人なので、その思念と共に現れた段階で、同じ世界に行ったのだな、と思わせるシーンでした。

表現はどうあれ私の中で、シャアとアムロの一つの区切り、の様なシーンで、なんだか妙に納得してしまいました。

濁していますが、ファーストの鎖をどこかで切らないといけないのではないか、というのを昔から感じていたのです。

サイコフレームというあまりにも現実離れな設定においてそれを表現する、というのはいささかどうかな、という気も受けるのですが。サイコフレームがいい具合に使われすぎなので、なんとなく腑に落ちない点もあるのです。
逆襲のシャア最後のシーンでもサイコフレームの光がすべてをいざなっていくシーンがあります。シャアとアムロの思念もそのまま飛んでいく。
アクシズ自体を調べれば、球体で埋め込まれたシャアの肉体は探せたはずです。アムロは燃え尽きたのかもしれませんが。

その場所、場面は表現できないのかもしれませんが、代わりにフルフロンタルがそれを表現しました。

ニュータイプの覚醒とサイコフレームをあまりにも簡単に表現しているので、物語に詰め込めなかった感があります。

それでも、なんとなく妙に納得してしまったのは、歳を経て、シャアとアムロの物語を一つのエピローグへ誘いたかったのかもしれませんね。私は。

ともかくユニコーンガンダムは未知の兵器、サイコフレームを纏い、最強のガンダムへと変貌しています。
まあ、いかさまな強さです。歴代ガンダムの中でも最強と言っていいでしょう。NT-Dシステムによる覚醒も手伝ってはいますが。

これ1台で相当数のモビルスーツと対峙できるでしょう。兵団をつぶすことも可能でしょうね。
強すぎでしょ(笑)ある意味ジョーカー的なガンダムです。

テレビシリーズと違い、完成度の高い映像と、設定。それらは、一種違った感覚を私に与えました。
ユニコーンガンダム自体が他のガンダムと少し違う、異質な物も感じます。

ゴロゴロとガンダムが出てきません。あくまでユニコーンのみが、「ガンダム」なのです。

連邦の白い悪魔、と恐れられた、モビルスーツ

その幕引きも純白のモビルスーツでした。

サイコフレームも拒絶の赤から受諾の緑へ。

ザビ家との邂逅をうまく成し遂げてください。人はあくまで人、でしかない。
迷いながら、選びながら、過ちを犯しながらでも、正しい道があると信じて。