Unihertz Titan 続き

Kickstarterクラウドファンディングを成功させたUnihertz Titanですが、10月17日付で総務省技適を通過させました。

 

http://blogofmobile.com/article/121263

 

これで、日本発売は間違いないと思われます。

まずは出資者に配送ののち、日本のクラウドファンディングサイト、CAMPFIREの配送、Amazonでの発売はその後になると思われます。

 

クラウドファンディングとしては、かなりしっかりと期日は守っていると思われます。

 

途中仕様の変更とかありました。画面の大きさはまあ、いいのですが、タッチクルーザーもどきの変更は少し頂けなかったですね。

特許か何かの問題が発生したのかわかりませんが、端末が大きいだけに、あの機能は欲しかった気がします。

 

とはいえ、それ以外は概ね予定通りの仕様で、そのまま生産に入った様ですね。

 

ようやくCosmo Communicatorが皆さんの手元に届き出してるみたいですね、当初の予定よりかなり遅れて届いてること考えるとUnihertzはまあ、頑張ってると言えると思います。

 

正直、批判的な意見を述べられてる人達の気がしれません。

作る前の段階で盛り込めるものは多分に盛り込んでるはずなので、それ以上求めてもしょうがないと思います。

出てきた商品をまずは使ってみて、その中から出てくる問題点こそUnihertzにフィードバックして、次回作に期待した方が良いと思います。

日本のFeliCaに対応してますか、とか質問してる人は背景と過去記事読みましょうよ。

グローバル端末でFeliCaに対応させる意味がわかりません。相手からすると無意味ですよ、NFCで十分です。

FeliCaのってないので、買いません、はい、買わなくて結構です。

その人たちに向けて作ってませんから。

日本だけの仕様にて、作り込むのであれば必要かと思いますが、今の日本市場、美味しくないですよ。

それなのに、日本の技適通して日本向けに作ってくれてるだけで私からするとかなり希少なメーカーだと思います。BLACKVIEWやUlefoneなどはなから技適なんぞ通す気ないですからね(笑)

日本の対応BANDはかなり多いのに、です(笑)

 

Unihertzに関して言えば、ATOMで培った日本の風土をどこかに盛り込んでくれてたりして、それを見つけられたりすると、かなり嬉しいのですが(笑)

 

同じような端末で、ブラッシュアップされただけの端末に10万払う気にはなれませんよ。昨年の端末で十分です。

 

Motorolaから発表されたrazr、これは私は欲しいです。

16万しますが、日本で出るなら欲しい端末ですね、こういうのこそが、端末としては価値があると私は思います。

 

脱線しましたが、Titanはそろそろ出荷体制に入りそうなので楽しみに待ちたいと思います。