XPERIA Z1f

お待ちかねでした。ようやく発売となりました。

小さい端末が欲しくて色々浮気もしておりましたが、ようやく本命が来てくれました。

前回もお話ししたように、今年は激動の年、おまけにインフルエンザにもかかってしまう始末。

そんなに様々なことを濃縮しなくても良いだろうに、そんな一年の終わりを迎えようとしています。

さてさて、そんな中、なんとかZ1fをゲットしましたので、触りのレポートでもしてみようかと思います。

もともとライムを狙っていたのですが、なかなかモックがアップされず、現物の確かな黒を予約していました。
直前でライム在庫を確認して、色変更、ライムをゲットすることとなります。
外観チェックやドットの確認を行い、自宅にて調整開始。

液晶は何でしょうか・・・やはり少し黄ばみがかっているというか。RAYの発色の良さを何故出せないのか、疑問なんですが。以前購入したXPERIA Pの黄ばみはひどいものでしたが。そこまでではないのですが、黄ばみがかっていますね。ですが、今回はホワイトバランスという機能が付いています。これにより、黄ばみを和らげることは可能です。ですが、数値をいくらにしたらよいかでなかなか悩みます。某掲示板では100というのは踊っていましたが。

ちなみにその掲示板で賑わっていた液晶とストレージに関しては、私は東芝Samsungでした。
どちらでもよい話ですが。

次にカメラ機能。思ったほど画質が良くない。全てオートでやってみましたが、皆微妙な写りとなります。夜景は綺麗に撮れてましたが、ノイズが多くなる感じですね。ISOがあがると当然ノイズは増えるのですが。
まだ、ほとんどどこにも持ち歩いていないので、カメラに関してはしばらく様子見でしょうか。

画面や動きに関してはまあ、ヌルヌル動きます。ここら変はさすがですね。ひっかかりを感じるところは無いです。
Z1よりもストレージを半分に減らされてますが、全然問題ありません。そもそも5インチ以上の端末は今回全く興味がありません。
片手で右端上まで届くことが大前提です。

皆さんも書かれているスタミナモードについでですが、まだ、検証中ですので、何とも言えませんが、保つ感じはします。しばらく検証ですね。

それ以外はまあ、いつも通りのスマホと言いますか、中身に関してはそこまで大きく変わったものでは無かったです。わかってることですが。

ただ、この外観、ガラスとアルミボディ、そして大きさ。ようやくRAYの後継機となりうるか、という端末だと思います。
これから私もかなり様々なことを変革しなければならず、当分ガジェットとも距離をおかなければなりません。そんな年末の最後に出てきたこの端末が長く使える端末であればよいなと、思うばかりでございます。