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自分なりのroot考察

現在のスマートフォン市場は四六時中新商品の開発、発表ばかりで、どれを買えば長く使えるのか、とかそういった議論は全くなされず、新技術の投入ばかりに目を奪われがちです。

いわゆるガジェオタと言われる方々は乞食するなりなんなりで取っ替え引っ替えでも良いと思うのですが、これこそ相手の意図に呑まれてしまっているような感じを受けます。

素晴らしい端末、美しい端末、高性能な端末。

何が自分にとって、必要な端末なのか考える時間を与えない。端末に無関心な人達を煽り、そのように仕向けていくマスコミ達。

私はそこまで激しく端末を買っていないつもりでいますが、会社では最高のガジェオタと言うことになってるらしいです。

私は不必要になれば端末は売ります。置いていてもどうしようもないので。また、買った瞬間に売った端末もあります。最近のスマートフォンで言えばXperia Pなどでしょうか。黄ばんだ液晶がどうも納得いかなかったです。

そんな中、私の厳しい(笑)目線をかいくぐり、いまだにタンスのこやしとなっているスマートフォンが2つあります。

HTC LegendとHTC DesireHDです。XperiaRayもいるのですが、彼はまだ現役で今もポケットに居ます。

そして、どれにも共通して言えるのが、全てrootを取っている、ということです。

私は自分でこれだ、と思った端末しかrootを取りません。一番愛着が有るからこそrootを取り、長く使える端末にし、今の限界に挑戦する事。これこそが長く使える秘訣だと思っています。

HTCにまだ勢いが有った時に出されたこの二台の端末。Legendに関しては当時プラスチック端末ばかりの中において、アルミユニボディという際立った存在として発売されました。

何気にカメラ写りも悪くないのですよ、以前比較画像をアップしましたが、今でもこれより悪い画質のカメラが存在するのが信じられません。G'zOneはまさしくその典型。なんであそこまで発色の悪いカメラ写りになるのか疑問です。
当時を反映してメモリなどは今では使い物にならないですが、携帯の機能としては必要十分な上に、アルミボディのお陰で高級感がありました。

Desireを経て、満を持して登場したDesireHD。私の中ではHTCの最高傑作だと思います。発売されてから2年が経過していますが、いまだにカスタムROMが出回りAndroid4.1ベースで動かすことが可能な端末です。しかも速い。操作上カクつくのかな、と思いきや、デュアルコア真っ青のスムーズさ。オーバークロックのおかげでCPUパワーも過不足なく、未だに現役を続ける至宝の端末です。Legendを受け継ぐアルミのボディが高級感を演出。程よい重さと存在感は他社を寄せ付けませんでした。

唯一の弱点はバッテリーです。どれだけアップさせても1600クラスが限界で1日は保ちません。2500とかいう中国製の怪しげなバッテリーもありますが、まあ、詐欺バッテリーです。
これさえ克服できれば、今でも十分戦える端末です。これが出来るのはDesireHDだけと言って良いでしょう。それくらいに素晴らしい端末だと私は思います。