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思うこと

地震以降、何をかこうか悩んでいて今に至っています。
平静を装えといっても無理ですし、実際に被災していない人間が被災した気持ちになることも土台無理な話です。

twitterなどでも様々な情報が飛び交い、正しい情報が何なのかは自分で見極めないとダメな状況だと思います。正直政府の見解もアテにできません。素人考えですが、まだ隠していることがあります。真実を伝えてそれに付随する行動の陣頭指揮を取ることこそが国家の統領の役目でしょうに。

ブログなので自分の思いを書きます、普段から思ってることです。

今回の東電にしろ日本政府の行動にしろ、ほとんどが下で動いても行える行動ばかりです。TOPが居なくても会社は回るということをあなたたちは第一線で今でも示しながら走っています。

組織は形骸化し、上に居座る人ばかりで、作業レベルの方々の気持ちをほんとに理解して、陣頭指揮に当たってますか?いえ、陣頭指揮さえもしてないでしょう。数字ばかりを追いかけ体面を気にし、報道でのアピールによって事態の収束をソフトランディングさせようとしてもそうはいきませんよ。
災害時における支援の伝達もあまりに無駄なチェックが多いこと、これは今の日本の会社組織が行っていることと全く同じです。支援物資届けるのに、所属長、部長、課長、マネージャー、専務、副社長、社長のすべてのハンコが要るのですか?

規律を守る、法治国家なら当たり前の事です、ですが、有事における組織の在り方をもう少し考え直したほうがよいと思います。情報を集めてる段階で何千人が死ぬ状況の中、いつまでその情報を集めるのですか。織田信長桶狭間はいかにして勝利に導かれたのでしょうか。

体面を気にするそのことだけで、罪のない人々、もしくはそれに付随する人々が一番迷惑を被るんです、あなたたちはその人々の税金で今まで仕事をしてきているのでしょう?

動きたくても動けない人もいる、ですが、国会議員の方々はフリーパスで動ける唯一の憲法で定められた国の最高機関の人々なんです。その方々が国難となった今、団結して動かなくてどうするのですか。このままだと国は疲弊し、産業は廃れ、労働活力も右肩下がりで落ち込むことでしょう。団塊の世代が引退を迎えた今、国を支えるべき人々を育て切れなかった政府に一番の問題がある。

原発も、安全、クリーンなイメージを先行させ、災害時になった場合の構図を私たちに示していません。唯一の被爆国がその被ばくに対する防御を教えていないとはいかなることなんでしょうか。私は原発を否定しません。今現在のエネルギー供給量を考えると原発が必要悪なのは理解しているつもりです。私は原発資料館も見学したことがありますが、安全なんだ、というアピール以外何もありません。聞きたいのはそういうことじゃないんです。文書で法制度化されていることは知っています。ですが、今回の福島原発のようになった場合の避難の在り方等、住民の方々に国として指導を行った形跡は見られません。そうでなければ、私はここに残る、的な発想も出てこないはずなんです。そういった教育を行う、といった観点からの話なんです。

原発を建てる事によって県や村は膨大な助成金を得たことでしょう、しかし命はお金では戻らないのです。命を危険に晒すからこそ、そうなった場合における避難の在り方も県と国で行わねばならなかったのではないかと私は思うのです。勿論管理会社の東電、関電も含めてです。

自然災害だから、というのは原発には通用しない。事故が起こったら、終わり、なんです。原発は。そして今、東電は形骸化した組織の中で、旧態依然のやり方で持って速度命の国難に立ち向かっている形になっている、これでは救える命も救えませんよ。

実際、事に当たっている方々の心中は察しきれない、この方々は身を呈して、国難に立ち向かっている。すべてが戦士です、今こうしてブログを書けるのは彼ら戦士たちが今まさに頑張ってくれているからだと思っています。

彼らを生還させ、家族のもとにしっかりと戻すのは国、および東電の役に立たないTOPの最低限そして最高レベルの仕事です。1秒でも早く放射線を止め、元の幸せに戻れるよう祈らずにはおれません。今でもじゅうぶん放射線は漏れ、世界レベルにまき散らすことは既に明白です。福島県の一部はしばらく誰も近寄れなくなるでしょう。
皆で生きて帰りたいじゃないですか。ただでさえ、地震津波で相当数の死傷者が出ているのですから。

国民と国が一致団結するためには腹を割らないと駄目ですよ。姑息な策を弄する時間はもう過ぎているんです。

思いだけで書いているので間違いもあるかもしれませんが、おおむね伝わる事と思いますので、読まれる奇特な方が居れば、スルーしてくださいね。議論する気も意見を聞き入れる気もありません。私は一刻も早く国が再興し、皆笑顔になれればと思うのみです。