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Starduster

愛を・・・

久々にジミーさんのブログ覗くとなんだか不穏な流れですねぇ・・・

私は深く事情がわからないので、感じた私見だけでお話しますけど、そもそも初音ミクというのは商売をする道具ではなかったはずなんですよね。DTMの敷居を大きく下げたという功績以外は2時創作によるものばかりです。

それは営利目的でない状態の頃は問題なかったですね?

みっくみくにしてやんよ、のあたりから話がズレてきます。そこらへんはNETで検索すれば簡単にヒットしますので、ここでは説明しませんけど、商売が前面に出てくると考え方は2分してきます。

初音ミクでひともうけしよう、と考える人がいるのは至極当然な成り行きといわねばなりません、ですが、昔2CHモナーを使用する際に揉めた事は記憶に新しいと思います。販売側もその二の鉄は踏まない、と考えてきたことでしょう。では、矛先はどこへ向くのか。

営利目的でない作品を営利目的に変えさせて、その使用許可を出せる人物に矛先が向くことになります。販売側はあくまで裏方の存在であり、今回であれば作曲者、編集者が表に出てくることになりますね。そこで、問題が発生してきます。

営利目的でない作品を営利目的に変えて認知度を維持させることは世の流れとして不可能です。タダで見れたものが有料になるのですからスライドするわけはありません。販促を打つこと自体が逆効果になる可能性だってあります。最近は初音ミクのCDもかなり流布され、発売もされていますが、固定ファンしか買わないのが現実です。

Starduster

タグに音楽がついています。
初音ミクは音楽でしょうか?
VOCALOIDというのは流布する言葉ではありません。

初音ミク、というのはある一部分の産業になりつつあります。マニアで知らない人は居ないでしょう。世の中にVOCALOIDという言葉があふれ出せば、それは一般語として認められ、認知の部分でも貢献するでしょうが、いかんせん今はとてもそこまでの力のある言葉とは言いがたいと私は感じています。

では、初音ミクはなんなのか。

私はやはり音楽だと思うのですよね。

音を出す以上それは楽器であり、声楽であると思います。音を頼りに探していくと様々な選択肢があり、そのひとつがVOCALOIDに繋がり、初音ミクにたどり着く。

ジャンルとして確立するまでは大分類の中の一つだと私は思うのですよ。

今後、初音ミクが更なる極みに昇るには様々な問題があるでしょう。ですが初音ミクが作曲者の想いを音に変え、メロディに載せる事でそれを聴くことの出来る人たちになんらかの影響を与え続ける存在になり得たというのは紛れも無い事実です。
最近ではフルカワミキさんがサイハテを歌っていたりしますね。こういったことも世の流れだと私は思うのですよ。人が歌うと音楽で初音ミクが歌うと違うのでしょうか?

ジミーさんを擁護するわけではありませんが、感じたままの感性から紡がれた表現ならそれはデザイナーの意思であり、それを享受する感覚も必要だと私は思うのですよ。あくまで私達は聞き手です、意見を言うだけなら簡単なんですよ。私達にStardusterは作れません。ジミーさんでは無いのですから。

販売側もデザイナーの意思を尊重できない販売方法はやはり一考すべきです、売れれば良い、という発想がミエミエの商品がありますが、せっかくの素敵な作品達もそんな販売方法のお陰で傷が付く可能性があります。

販売側はえてして、利益優先、消費者を軽視する行動に陥る場合があることは往々にして理解できます。私も営業職を経験していますから利益優先なのは100も承知です。ですが、クリエイトを販売する場合は販売側と消費者とのディスカッションを綿密に行う必要があるのではないかと思うのですよ。

マニアに知名度があるからそこに向けて売れば売れるはず・・・安易過ぎますよ。マニアは販売側が考える以上に繊細で感受性豊かで発想力もずば抜けています。
そんな陳腐な発想はすぐ見破られますよ。

作曲者も自分の作品を今まで聞いてきた方たちに対してどのように受け入れてもらえるのかをリサーチすべきですね。これは最初から営利目的でしたらこんなことはしなくても良いと思います。最初が営利目的でないから、余計に必要だと思うのですよ。

長々書きましたが、相変わらずの独り言ですのでスルーしてください。

私はジミーサムPさん作品群は透明感のあるサウンドで気に入っています。
ご自分の作品を売る、行為は必要だとも思います。住み分けをどのようにするかだけだと思いますので、体調には気を配ってこの波を乗り越えて欲しいと思っています。


変わらない気持ちでまた出会えたら良いね
そして手を繋ごう
そのときまで
「またね」