W62CAとH

ホットモック触ってきましたが・・・
あれは私的に却下端末ですねぇ。

もっさりとは聞いていましたが、これほどとは。と、言うのが本音な感想です。

変換のもっさり、致命的。データフォルダへのアクセスタイム、致命的。
DoCoMoの902シリーズで感じたもっさり感がまるまる残ってますね。

62Hはまだ普通の端末だからよいとしても、問題はG’zのほうですよ。アクティブに使うからこそレスポンスは命だと思うのですけどね。

私はG’zはもう少し待っても良かったと思うんですよ、もしくはベースは61CAでデータ容量を増やし、Bluetooth搭載、KCP端末の最後を飾る最高の端末として最後の航海を飾る、みたいなね。

勿論、会社的な背景もわかりますが、これだけ端末が値上がりし、より長年端末を使っていこう、と言う人達にとっては失敗は許されません。
KCP+になって強烈に恩恵に預かれるところはマルチタスクくらいでしょう。しかもG’zにいたっては対応しているテレビ電話も非対応です。
G’zブランドはCASIOの看板です、しっかり煮詰めてもみな、文句はいいませんよ。少し残念ですね。