先日

会社の組織変更がなされ、スタッフの配置が大幅に刷新されました。

当然本部の決定に不満を持つ方もいらっしゃいますから、その意見を吸い上げるため、社長自ら店舗をまわりスタッフの意志を確認しました。

まあ、そのあとの作業は当然私達に降ってくるのですが(^o^;)

少し店長クラスともお話したのですが、やはり複雑な気持ちは抑えきれず、ポロポロ本音を伝えてきました。

まあ、後ろ向きな発言が少なかったのが幸いでした。

人にはそれぞれキャパシティがあり、限界を超えて作業を続けても決して能率はあがりません、ですが常にそれを意識しながら、限界ギリギリの動きをしているといつの間にか、容量が増えているのに気がつくんですよね。

店長クラスはみな20代、全て私より年下になります。そんな彼らにどんな言葉を投げかけ、前を向かせ、あるべき方向に進ませていくか。

私自身もキャパシティ限界の仕事をせねばならないでしょうね。

所詮人間は楽な方へ進むのです。
誰かが背中を見せて走らないと迷いが生じ、走る方向を間違えるのですからv(^-^)v

古来そうして人類は発展してきたのです。