CAT S60 2
引き続き、CAT S60をお届けいたします。
4日間使用してみての感じですが、
①バッテリーは破壊的に持つ
3800mah載っていますが、使い倒して、夜11時半の段階でまだ40%残ってました。
GALAXY S7 EDGEは3600maですが、余分なものが入りまくってるおかげで、同じ状態で10%切りました。
液晶の解像度がEDGEは5.5インチ1440×2560、たいしてCATは4.7インチ720 x 1280 と、全く違いますので一概に比較はできないのですが・・・
それにしても、という感じです。一通りの作業ならCATで済んでしまいますので、モバイルバッテリーはよほどでない限り要らないでしょう。
②液晶は思ったより綺麗
まず液晶で気になるのは尿液晶です。液晶の温度によって、黄色じみて見えるため、こういう言い方になっているようですが、CAT S60に関しては尿ではないですね。
落ち着いた発色の良さ、という表現が良いかもしれません。SuperAMOLED(有機EL)
はかなりパリっとした色合いですので、よけいに落ち着いた感じに思ったのかもしれませんね。
また、フォントに関してですが、純正のandroid端末はNoto Sans CJKというフォントにシステム上統一されました。これはNEXUS 6Pなどのandroid6.0から対応になったフォントです。CAT S60は日本語ロケールがそのまま適用されていますので、Noto Sans CJKフォントで表示されます。中華フォント?と思われがちですが、「直」などの漢字を変換してみるとよくわかります。きちんと馴染みの「直」が出てきます。
いままでのモトヤフォントに比べると角ばっているので違和感はあります。丸みを帯びたフォントにしたければrootとなりますね。
③動作でもたつく事は無い
色々インストールして試してみましたが、基本カクついたり、もたついたり、という事がありません。むしろchromeのブラウザならS7 EDGEよりスムーズに動くくらいです。
他のゲームやらアプリやら色々いれて動かしましたが、基本動作に関しては全く問題ないと言ってもいいでしょう。メモリが3Gしかありませんが、ほぼ素のandroidで来ますので、余分なものが入っていない分4Gでdocomoのクソアプリ純正アプリてんこ盛りのS7 EDGEよりも空いている気がします(笑)
④シャッター音は消せない
AXON MINI とまったく同じシャッター音がします。そして消せない。で、結構うるさい方です。静かな場所で撮影する際は無音カメラなどのアプリで対応するしかないみたいですね。まあ、最近はそういったアプリも充実してますので、問題は無いでしょう。
⑤最近はやりの指紋認証などの機能は無し
要るか要らないか、なのですが、NEXUS 6Pで感じたあの便利さはなかなか抜けません。サクッとスリープ解除できましたからね。
パターンを入力するのがめんどくさく感じます(笑)だめですね、ずぼらになっているようです(笑)
⑥ハードーキーは便利だがいつか壊れそう
まあ、壊れるまで使うかどうか・・・なんですが(笑)
⑦アプリの履歴を全部消す、という機能が無い
NEXUS 6Pでも思ったのですが、なんであの機能無くしちゃったんですかね。
たくさん動かせば当然メモリは食うし、そのままだと動きも重たくなるのはPCでもandroidも同じ。な、はずなんですが。ここを綺麗に回避してるのがiPhoneですね。iPhoneのタスク管理は一品です。androidはいつまでたってもここらへんヘタですね。
でも、GALAXY S7 EDGEは「全部消す」という機能があるんですよ。できないことないんですよね。手抜きか。
⑧意外とスピーカーの音が良い
Loudspeakerという表記がありますが、ステレオなんだろうか・・・
⑨当然FOMAのプラスエリア対応ではない
まあ、日本向けではないので、当然ですね・・・
細かくはまた出てくると思うので、気が向いたら書きますね。
でも、総じて使いやすい端末だと思います。
タフネスの中でも洗練された感じを受けますし、なにより、淵が金属なのが私の心をくすぐります。
GALAXY S7 EDGEも側面は金属で表面はガラスになります。この手のデバイスに私は弱いみたいですね(笑)
そしてiPhoneについて思う事
その名のとおりなのですが・・・
7の発売日にCAT S60とか買ってる位ですので、どれだけ、関心が無いかが見て取れます(笑)
お茶濁し・・・もここに極まれり、という感じですね。
防水とか今更感ですし、カメラやそれらの今までのソフト部分をどれだけチューニングしたところで、所詮はiPhoneでしかない。
フェリカに対応、とかも、一昔前の話ですよね。
それらを喜んでハイタッチで買ってる人たちの気持ちは私は理解できない。(してくれなくてもいい、という話は聞かなかったことにします)
盲目に出たものを買う、ので、いいのか?
という、疑問が常によぎるのです。
買う側が気が付かないといけない、というところまで、iPhoneは来ている、という事をみな気づくべきです。
というか、日本人だけですね、こんなに盲目にiPhoneを買うのは。
扇動されやすく、統一的見解を個人が持っていない(そのように育てられてきた)日本人だからこそのマーケティングだと思います。
Appleから馬鹿にされていることをそろそろ気が付きましょう。いい食い物にされているのですよ。
どうも日本のiPhone傾倒がおかしすぎなので、一言書いてみましたが、あくまで個人的見解であると付け加えておきます。そして、ガジェットとしてはiPhoneが完成されまくっているものであることを認めている事も併せて付け加えておきます。
使いやすくはあるのですよね・・・(笑)
CAT S60
建設機械メーカーのキャタピラー社から出ているCAT S60を手に入れましたので、レビューしたいと思います。
相変わらずの個人感想ですので、お気になさらず・・・
ネットでもよく書いてあるように、堅牢なスマホは総じてスペックが大幅に低めに設定されています。スペックを気にする端末では無い、と言ってしまえばそれまでなんですが、現状スペックとあまりにもかけ離れているスマホに手を出すのはいかな私でも躊躇します。
しかし、このCAT S60は違いますよ。
Network
Technology
▲GSM / HSPA / LTECollapse
2G bands GSM 850 / 900 / 1800 / 1900 - SIM 1 & SIM 2
3G bands HSDPA 850 / 900 / 2100 - Global
HSDPA 850 / 1700(AWS) / 1900 - North America
4G bands LTE band 1(2100), 3(1800), 7(2600), 8(900), 20(800) - Global
LTE band 2(1900), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 12(700), 17(700) - North America
Speed HSPA, LTE Cat4 150/50 Mbps
GPRS Yes
EDGE Yes
Launch
Announced 2016, February
Status Available. Released 2016, June
Body
Dimensions 147.9 x 73.4 x 12.7 mm (5.82 x 2.89 x 0.5 in)
Weight -
SIM Dual SIM (Nano-SIM, dual stand-by)
- IP68 - water proof up to 5m for 60 mins with closed lids
- Drop-to-concrete resistance up to 1.8 m
- MIL-STD-810G certified - salt, dust, humidity, rain, vibration, solar radiation, transport and thermal shock resistant
Display
Type a-Si AHVA capacitive touchscreen, 16M colors
Size 4.7 inches (~56.1% screen-to-body ratio)
Resolution 720 x 1280 pixels (~312 ppi pixel density)
Multitouch Yes
Protection Corning Gorilla Glass 4
Platform
OS Android OS, v6.0 (Marshmallow)
Chipset Qualcomm MSM8952 Snapdragon 617
CPU Octa-core (4x1.2 GHz Cortex-A53 & 4x1.5 GHz Cortex-A53)
GPU Adreno 405
Memory
Card slot microSD, up to 256 GB (dedicated slot)
Internal 32 GB, 3 GB RAM
Camera
Primary 13 MP, autofocus, dual-LED (dual-tone) flash; FLIR thermal camera (Lepton module)
Features Thermal imaging, heat palettes, temp. spot meter, geo-tagging, touch focus, face detection, panorama
Video 1080p@30fps
Secondary 5 MP
Sound
Alert types Vibration; MP3, WAV ringtones
Loudspeaker Yes
3.5mm jack Yes
Comms
WLAN Wi-Fi 802.11 b/g/n, Wi-Fi Direct, hotspot
Bluetooth v4.1, A2DP
GPS Yes, with A-GPS, GLONASS, BDS
NFC Yes
Radio FM radio
USB microUSB v2.0, USB Host
Features
Sensors Accelerometer, proximity, compass
Messaging SMS(threaded view), MMS, Email, Push Email, IM
Browser HTML5
Java No
- Fast battery charging: 60% in 30 min (Quick Charge 2.0)
- MP4/H.265 player
- MP3/eAAC+/WAV player
- Document viewer
- Photo/video editor
Battery
Non-removable Li-Ion 3800 mAh battery
Misc
Colors Black
まあ、820等と比べると型落ちですが、それでも頑丈携帯の割にはいろいろ頑張っています。また、使い用途はなんなのか、というサーマルカメラ機能もついております。
熱量の高い部分を浮かび上がらせる、テレビなどではよく見るカメラですが、これが内蔵されています。
ネタにはもってこい、な機能ですね。
ベンチマーク等もながしてみましたが、前回レビューしたAXON MINI よりは若干良いスコアが出ています。まあ、昨年の機種と比べると、微増みたいな感じですのでなんだかなぁという部分はありますが・・・
それでも、それを補って余りある堅牢性と所有感を満たす謎なギミックが持っている者の心を掴みます(笑)
ゲームも何個か回してみましたが、問題なく動作します。カクつく感じもしませんでした。
裏面はカーボンファイバー製、側面の銀淵部分は金属製、まあ、所有感と存在感は圧倒的ですね。
今までで手に入れたどのタフネスよりも洗練されている感じを受けます。
また、中華端末などでよく見る様々な煮詰めの甘さが、ほとんどありません。
カメラの画質も悪くない(決して良くもないが)レベルです。
画面も綺麗な感じです。
しばらく使ってみたいと思います。
OUKITEL K6000 PROやらAXON MINIやらgalaxy s7 edge やら
以降、色々追加しておりますので、ざざっと書きますか・・・
まず、OUKITELのk6000 pro です。
名前の通り、バッテリーは6000mah載っています。
普通に使ってれば、減らないはずなんですが、これが結構減っていきます。
ガワはアルミで質感は悪くないのですが、上下の継ぎ目にかすかな段差があります。ここらへんは2流メーカーだなと言わざるを得ません。ただ、これで防水防塵に対応していますので、中華端末としてみるなら、そこそこいけてる端末なのではないでしょうか。
それでも私が一番許せなかったのはなによりもカメラの画質です。これはまったくいただけない。「すまほん」さんのブログにも書かれていましたが、カメラはもう少しなんとかならなかったのか、と思います。画質悪すぎです。ほんとにソニー製なの?と疑いたくなる出来です。
ベンチマーク流すとわかるのですが、センサー系はことごとくサポートしていません。
よって、それらを使うアプリに関しては全く作動しない、ということになります。
最近の大手の端末はここまでセンサーを外すことはしていないと思いますが、コストダウンを考えると割り切りが必要だったのだろうと思われます。
バッテリーの減りが早いのは、チューニングがうまくできていないからだと思います。
動きも悪くないのですが、勝手に動いているものがありますね。こういうのをみると技術をただ繋ぎ合わせただけではダメだということを感じます。
その点NEXUS6Pなどはこういった類の事をまったく感じさせません。素晴らしいと思います。
よっぽどこの端末に魅力を感じればおすすめしますが、基本選ばなくてもよい端末かなと。
次、AXON mini ZTEの製品ですね。
発売はNEXUS6Pと同時期です。ゆえに比較されることも多いのですが、根本的な端末の完成度からいうとNEXUS6Pの圧勝です。
AXONは頑張ってます!を前面に押し出している端末だと感じました。
スペック的にはSoCが少し見劣りしますが、(スナップドラゴンの616)それ以外のスペックに関しては十分今でも戦える商品になっています。ただ、3Dがいかんせん遅すぎますので、ゲームを多用する方には向かないと思います。
それでも、大きさもちょうどよく、ドルビーサウンドなども搭載しており、コストパフォーマンスにはすぐれた端末だと感じました。
カメラの画質も頑張っているほうですね。NEXUSとどっこい、といったところでしょうか。ただ、夜は苦手のようです。
バッテリーも2800mahの割には保つほうです。夜には30%切りますが、頑張っている方だと私は感じました。待機消費がかなり少ないですね。これも合格点です。
たまに、明るさの自動からチェックが外れていたり、動きも安定しない部分がありますが、修正範囲内です。多くを求めなければ使い勝手の良いスマホではないかなと感じました。
この端末に関してもやはりチューニングの部分かと思います。もう少し煮詰めればさらに良い端末に仕上がっていたと感じますね。もったいない。
最後に伝家の宝刀、galaxy s7 edgeです。
これに関しては様々なところで取りあげられていますので、私の所感だけを述べます。
NEXUS6Pとくらべるとチューニングの甘さがありますね。
気になる程ではないですが、6Pと比べると若干のカクつきを感じます。
それをスナップドラゴン820でパワーで押し切っている、強引な感じを受けます。
6Pはともかく欠点らしい欠点がない、でもTOPは取れない、そういった感じの出来栄えなんだと思うのですよ、とくにs7 edgeと比べると。
指紋認証もAXON mini、s7 edge、6Pを比べると圧倒的に6Pの認証度が最速です。
また、認証ミスも少ない。他社もここまで作れないものなのか・・・
ただ、s7 edgeの端末の完成度は見事の一言です。
カメラ画質も素晴らしいの一言。スマホでここまで写ればまったく問題ありません。これ以上は一眼レフへGO、ですね。
気になる所もありますが、概ね合格点のs7 edgeです。
あとこれは、端末とは関係が無いかもなんですが、韓国製品に対するバッシングがかなりキツい。
私は韓国とか中国とか関係なく端末の出来だけで判断し、書き込んでいます。
サムスンだから止めておこう、というよくわからない理由で商品の価値を決めてしまうのは、戦争に向かう時の国民の扇動に似ています。
私たちにとって一番スマホで重要なのは自分のライフスタイルに合った端末を選べているか、によると思います。
がむしゃらにハイスペックだけを求めてるマニアックな方々もいらっしゃると思いますが、それがサムスンだから買わない、というのは理由になりません。
この夏のスマホ商戦で言うと、XPERIA XとS7 edge ならXのほうがスペック的には劣ります。
また、Z5の焼き増し感ありありのXPERIAはどうなのだろうかと逆に勘ぐってしまいます。
まあ、そんなわけで、s7 edgeは使い勝手もよく、これからを紡いでいってくれればと存じます。
ブレイブフロンティア
思うことを書こうかと
始めた当初はそんな感じでも無かったのですが、最近顕著なのが。
『解かさないでおこう』
という、運営の思惑です。
課金が無くても遊べる、というのはどのゲームでも歌う文句ですが、解けなくしてしまうのはいかがなものかと思うのですよ。
あと、私のように普通に仕事している人間にとって、腰据えてスマホゲームと向き合え、というのは少し酷かともおもいます。
グランドクエストのクランツの章ですが、それが非常に顕著に感じました。
パーティーはストーリー展開上ほぼ、固定メンバーで向かわなければなりません。
当然幻キャラはそこに割り込めず、弱々しいクランツ以下アクラス召喚老所属のキャラが魔神に向かうことになるのですが、一人一人と倒されていきます。
カロンのあたりまで、結構時間が取られるのですが、ここらへんの戦闘の段階で、アイテムなどはほぼ、使いきり、丸腰で立ち向かわねばなりません。しかもカロンはマヒを使ってくるので、麻痺解除がなければ、即全滅です。
リトライできますが、即死の繰り返しとなり、結果ギブアップを余儀なくされます。
再度挑むにもまた、そこまで時間をかけねばならず、時間のある時を見計らってプレイせねばなりません。
これでは、結果解くことができたとしても相当な時間を費やすことになります。
まあ、そこまで、待てずに辞めるでしょう。
playerのスキルがあがり、簡単に解かれてしまう事を阻止しているのでしょうがこれでは、ライトユーザー及び微課金のユーザーは全く関わることなくこの物語を知らずにここを去るでしょう。運営はこんなやり方で良いのですかね。
二度とやりたくないシナリオは作っても解くことの苦しさがユーザーに残るだけで、意味がないと私は思うのです。
何度でも遊んでもらえるかつ、微課金レベルで推移し、誰にでも敷居の低めなゲームを作ることは難しいとは思います。
ですが、そこに挑戦してもらわないと、課金し続けたユーザーが離れていくことの方が、苦しくないですか?
サービス停止に追い込まれてるゲームなんて腐るほどある。ブレイブフロンティア自体がすぐそうなるとは思いませんが、その道を着実に歩んでいるなぁ、と感じずにはいれません。
せっかく物語も面白く出来てきてるんですから、そこらへんをもう少し取り入れていただけると、私は嬉しいなぁと思うのです。
今の所これは無理だろうな、と感じたのはアーク進化クエストとクランツクエストです。
これらは今までのブレイブフロンティアのシナリオの中でも明らかに異質のものです。
出来る人だけが取れるイベントは結局のところ廃しか取れなくなり誰も相手しなくなる。ラグナロクオンラインが良い例です。
頑張った人だけが取れる、というレベルをもはや越えている、と運営は感じてください。初心を忘れてますよ。
私のフレンドは屈強な方ばかりですが、それでもアークを幻キャラにされてる方は二人しかいません。いかに無理ゲーになってるかの証です。
誰でも頑張れば出来る、かつ、またやろう、と思えるゲーム。
この心はスマホのゲームになっても、変わらないと私は思います。
SONIM XP6
さてさて、珍しい端末を手に入れましたので、レポしたいと思います。
アメリカのAT&T専売で販売されているSONIMという会社のXP6という端末です。
見たら解るとおりにテンキーを備えたandroid端末になります。
ストレート端末でテンキー付きでandroidといえば、ほとんど思いだせないのですが、旧イーモバイルから細長い端末が一つ出ていたのと、auからINFOBARがあるくらいで、ほとんど日本では出回ってないのではないでしょうか。
また、防水、防塵、耐衝撃、というものに限定すればゼロでしょう。
このXP6はそれらを兼ね備えた貴重な端末となります。
以前同じような感じで、こんな↓
端末を仕入れた事がありましたが・・・(笑)
今回は変態の一言で終わるのかどうか・・・(笑)
到着してからsimカードを入れようとしたところ、なんとsimカードトレイが入っていません。セカイモンから輸入したのですけど、3週間待ってこれかよ・・・という結果になりました。まさかsimカードトレイが入っていないとか考えもしませんでした。
これに関してはセカイモンに通知していますが、今のところ、返答は来ておりません。
発注者には連絡しているようですが・・・泣き寝入りするつもりはありませんが何せ相手はフロリダに住んでいるようで、簡単にはいかなそうです・・・
simはナノsim。アダプターつけて入れられそうではあるのですが、かなりリスキーな匂いがするので、かぎづめのついたピンセットを購入。ひっぱりだす練習を重ねた結果、なんとかsim取り出しに成功しそうな感じです。
思いきってsimをソケットに押し込む。当然爪では取れない位置までもぐりこみます。
そこで、ピンセット登場。なんとかひっかけるようにして、取れる事を確認しました。
これはかなりリスクのある行動です。取れなければ、simも端末もお陀仏になりかねません。普通ならやってはいけない行動だと思います(笑)
どうやらdocomoのLTEを拾っているようで、それなりの高速接続が可能のようです。
bandは一応調べておいたのですが、実際に繋げてみるまでは信用できません。
これでようやく、最低限動かせる環境整いました。
次は日本語化です。当然のごとく日本語の環境はありません。選べるのは英語とスペイン語のみ。
MoreLocale 2を入れるも、rootを取れ、という言葉を返して完全に沈黙。
まあ、英語でも使えない事はないのですが、なんとかならないものかと色々試してみましたがrootを取るしか選択肢がなさそうです。
しかし、この端末、NETで調べてもまあ、個人のブログやらサイトやら何もありません。紹介ページか海外の使用例サイトしか出てこないのですよ。
日本の方はこれ仕入た人いないのかなぁ。
んで、問題はroot。
プログラムのスキルなど皆無な私に取れるはずもなく。このまま英語での使用でやるしかないかなぁと色々調べていると、一発rootというものがあるじゃないですか。
早速ダウンロードインストール。
サイト上で端末を認識してくれればroot出来る可能性があります。
コネクトしろということで繋げてみると、どうやらしっかり認識しています。
可能性ありか・・・
ところが、開始直後に固まって終了。次も終了。3回目も終了。
あら・・・出来ないのかな・・・
そう思って押した4回目にコードがスパーっと流れてコンプリート。
root完成、と出ました。
ほんとかなぁ・・・
端末で確認すると、superuserがあるじゃないですか!
ここで再度、MoreLocale 2を使用。なんと日本語化完成です。
しかも中華フォントではない、丸みを帯びたフォントですね。
とりあえず、ここまでが今の奮戦記です。
使用感はまた気が向けば書きますね~
CASIO OCEANUS G1100
別段時計マニアというわけではないのですが、思い立ったように時計を変えてみました。
カシオのオシアナスというブランドの時計です。
トレードカラーを青とした、色鮮やかな時計になります。
しばらくつけていた時計で少しかぶれたりしたので、なんとなく腕時計からは遠ざかっていたのですけど、なぜかふと思い立ったかのように、調べてみて、これを選びました。
日本製の時計としては、安くは無いと思います。グランドセイコーなど高目のブランドもありますけどね。
だいたい時計はロレックスやオメガ、タグホイヤーなどなど高級時計に目が行きがちです。売り場には相当な数のブランドと時計が並んでいるのにね。
今回思ったのは、持っていて、時間だけを見るだけの時計ではなく、その盤を眺められる時計、というのを思いました。
あと、電波時計というのにも興味があったので、ブランドをセイコーのアストロン、カシオのオシアナスに絞りました。クロノグラフが欲しかったので。
アストロンのものは渋いものが多く、質実剛健な感じを受けました。
オシアナスは派手ではありませんが、色合い等に遊び心を感じました。
たぶん、性能としてはどっちを選んでも大差なかったように感じます。スペックは双方ともほとんど変わらないしね。
まあ、そんなわけでオシアナスを選ぶ事となります。このオシアナスのブルーは私好みのブルーでしたので。
使い勝手はまた今度。